超高齢社会に突入し、運動器の加齢変化にまつわる障害で満足のいく移動能力を保持できない高齢者、自立した生活が送れない 高齢者が増加し、社会的な問題となっている。運動器抗加齢医学は運動器の加齢に伴う機能低下の病態と機序を解明し、食事や サプリメント、運動療法、物理療法、さらには投薬介入など多方面からのアプローチで運動器のアンチエイジングに迫り、有効な 方法を探ります。
さらに運動器とその他臓器の加齢との関連を明らかにして運動器の機能低下が全身の健康に与える効果についても探求します。
運動器のアンチエイジングが果たす役割を遂行して高齢者の自立、国民の健康長寿、医療経済の好転に寄与することを目指します。