代表世話人である堀江重郎教授の定年退職により世話人会を解散することとなりました。
今後については日本抗加齢医学会で新たな研究会発足を検討しております。
これまでご支援をいただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。
2026年3月31日
設立趣旨
抗加齢医学は「元気で長寿を享受することを目指す理論的・実践的科学」と定義されている。平均寿命の延長に伴う高齢化社会において、高齢者の健康増進や予防医学は重要性を増しているが、寿命を延ばすだけでなく、老化による心身の衰えを防ぎ、いかに高いQOLを維持するかをテーマにする抗加齢医学は、高齢者の自立を促すのみならず、社会的生産性を維持するためにも重要な医学である。その中においても泌尿器科学は、前立腺がん、膀胱がん、排尿障害、男性更年期障害、EDなど、加齢と関係のある疾患が多く、また、メタボリックシンドロームとの関連についての研究報告など、泌尿器科領域の抗加齢医学研究が昨今注目を集めている。そのため、従来の泌尿器科における臓器や部位別の研究を超え、内分泌からメンタルまでを視野に入れた、身体全体を包括的に捉えた泌尿器科学研究が必要となってきた。
泌尿器抗加齢医学研究会では、泌尿器科領域における加齢と老化のメカニズム研究を促進するとともに、他専門分野との横断的な臨床及び基礎研究を行い、泌尿器抗加齢医学分野の知識・技術向上を図ることを通じて社会要請に応える組織となるべく、積極的かつ恒常的に活動していく。
目的
本研究会は、下記に掲げた泌尿器科領域の抗加齢医学に関する事項を実践、推進することを目的とする。
| 1 | 泌尿器科における抗加齢医学研究と臨床の促進 |
| 2 | 泌尿器科抗加齢医学における多施設共同研究の推進 |
| 3 | 泌尿器科における抗加齢医学診療ガイドラインの作成 |
| 4 | 泌尿器科における抗加齢医学研究成果の発表 |
| 5 | 泌尿器科における抗加齢医学の国際学会との交流 |
| 6 | 泌尿器科における抗加齢医学の啓発活動 |
| 7 | 研究会活動報告や研究内容に関するレポート及び書籍の発行などの情報提供 |
| 8 | 泌尿器科領域の抗加齢医学に関する教育と指導者の育成 |
| 9 | 泌尿器科領域の抗加齢医学に関する医薬品、医療機器、サプリメントの 開発と製造、使用法に関する指導と協力 |
| 10 | その他、泌尿器科領域の抗加齢医学に関する全般の活動 |